皆さん、こんにちは。
プラチナデリスタイル
コーディネーターの小山明子です。
朝夕はめっきり冷え込んできましたが、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
先日は港区の企業様の研修後の懇親会に
ケータリングでお伺いいたしました。
5カ国の人たちが集まるということで、交流会の意味も含めて、
各国のお菓子などを持ち寄るというイベント性もある懇親会でした。
日本らしいメニューを取り入れたいということで、
和風のメニューもある「和&伊ケータリングプラン」に
オプションで江戸前寿司を追加されました。
懇親会には、いろんな国の方が集まっているため、
牛肉、豚肉、鶏肉それぞれに食べられない方がいらっしゃり、
ご担当者様とパーティ開始前に
それぞれの料理で肉類は何が使われているかを紙に書き、
それぞれのお皿の近くに添えることになりました。
外国の方がいらっしゃる現場にたまにお伺いしますが、
挽き肉を使っている料理であったり、
何を使っているかが見た目ですぐにわからない料理について
何の肉を使っているかと尋ねられることがしばしばあります。
海外の方も参加された別のケータリング現場では、
メニューを英訳した紙をお客様が事前に用意されていたこともあります。
その時間を楽しんで過ごしていただきたいからこそ、
安心して召し上がっていただける配慮をできるかぎりしていきたいです。