皆さん、こんにちは。
プラチナデリスタイル
コーディネーターの小山明子です。
休憩時間にちょっと外に出ただけで汗をかいてしまう暑さですが、
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
先日は港区の企業様の研修会後の懇親会にケータリングでお伺いしました。
私自身はこちらにお伺いするのは今回で2回目ですが、
いつもご利用いただきありがとうございます!
ケータリングはお伺いする現場によって状況は変わり、
お客様から学ばせていただくことがよくあります。
例えば、今回であれば、
「前回は立食形式だったけれども、今回は着席できる形式に」と
「どうしたら参加される方にとってよりよくなるか」を
幹事様が考えていらっしゃると感じさせられたことです。
もちろん、これが一番よいと思うやり方が見つかっていれば、
そのやり方を「いつも通りで」とやればよいと思います。
その時一番よいと思われる状態を描き、そこに近づけるためであればどちらも正解です。
そのほかでも、懇親会が終わった後の料理の減り具合はどうか、
料理の量など参加者の皆さんが満足されているかどうかを
その幹事様は前回も今回も確認されていました。
「ケータリングを手配しました」「会が無事に終わりました」では終わらず、
「どうしたらよりよくなるか」と次のことを考えるのは大事なことだと思います。
ケータリングをご利用されるお客様がその度に違っていたとしても、
ご利用される企業様は同じで参加される方が違っていたとしても、
「その場で過ごす方にとって、どうするのが一番よいか」
いつも考えるべきは自分の方だと気を引き締めさせていただきました。
ありがとうございます!!